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2010年3月 3日

オリンピックと私

category : [勉強・読書

writer :[ち]

オリンピックと私

バンクーバーオリンピックが幕を閉じました。
同時に私自身の戦いも、一区切りしました。
と言いますのは、オリンピック最終日の2月28日、私は商業簿記2級の試験を受けました。


簿記の勉強は、昨年秋から通信教育で始めました。
まったく知識のない状態から週末だけ勉強し、2カ月たったとき3級試験に挑んだらあっさり合格しました。それで今回の2級も少しなめていたのです。2月末の試験に向けて勉強を始めたのは、1月も中旬を過ぎてからでした。
2級の勉強を始めてみると3級より内容がかなり多く、問題の出し方もバラエティーに富んでいます。自分の力では1カ月半ほどの期間で合格するのは難しいだろうと思いましたが、試験というものは慣れた方がいいので、とりあえず受けることにしました。
問題は、勉強時間をどう捻出するかです。平日30分早く起きることを決め、また、通勤電車内の時間(といっても私の場合15分という短い時間)も利用し、こまめに勉強時間をつくりました。

それなりには頑張ったのですが、結果は散々でした。発表はまだですが、自己採点では合格ラインに達してないことが確実です。勉強不足だという理由もわかっていますし、次に向けてまた頑張ればいいだけなのですが、またあのしんどいことを繰り返すのか......という思いと、これまでの努力が無駄になってしまった......という思いがこみ上げてきて、その日の夜はなかなか眠れませんでした。

犠牲にしたさまざまなこと、周りに励まされたり協力してもらったりしたことに、成果で返したいという思いからか、自分自身の見栄なのか、いつしか「絶対に受かりたい」という思いだけが先走っていたようにも思います。始めからダメだと思って臨むのもどうかとは思いますが、ちょっと努力したというだけで、つい欲が出てしまいました。


オリンピックの試合が終わって、「結果が全て」と言った選手がいました。
どんなに頑張っても、目標には達しなければ、気持ちが晴れやかにはなりません。
また、「こうすればよかったのに」という意見やつらい評価も聞かされます。
人からのアドバイスを取り入れたり、またはあえて自分を貫いたり、さまざまな葛藤の先に、うまくいけば褒められ、失敗すれば責められるという、結果だけが残ってしまいがちなのも勝負の世界の厳しさを感じます。
今回のバンクーバーオリンピックは、「ああ、残念」というシーンが多かった、というのが感想です。とはいえ、メダルに一歩届かなかった上村愛子さん、銀メダルの浅田真央さん、怪我を克服して銅メダルを取った高橋大輔さんに、素直に感動しました。私も頑張らなくちゃと気合いが入りました。
結果は、実力も運も影響します。よくなければ悔いが残り、それはどんな言葉でも慰めることはできません。何年もの努力と、強いプレッシャーの中、世界の舞台で活躍する選手たちと私では、そもそも悩みの次元が違うでしょうけど、選手が流した悔し涙と、「それでも嬉しい」と語る気持ちを少し察することができたような気がしました。
人が頑張る姿は人を励ますことはでき、それによって新たな未来をもつくることができると思います。今回のオリンピックは終わりました。でも挑戦は続いていきます。
この大会に出ていない選手も含めて、頑張る人にエールを送りたいと思います。
頑張れ日本、頑張るぞ私。


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簿記の相棒、計算機とノートです。
計算機もさまざまなサイズがあり、知らない機能がいろいろ。集めたくなります
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私はノート作りが苦手......。でも頭を整理するにはこれが一番です

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