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一円融合


[ゆ] 日常生活

先日、家族で小田原市にある「報徳二宮神社」と「報徳博物館」に行ってきました。
以前綴った「二宮尊徳翁開眼之地へ」「二宮尊徳誕生之地へ」に続く、尊徳(金次郎)ゆかりの地をめぐる第3弾です。


報徳二宮神社は、小田原城の麓に佇んでいます。
穏やかな冬晴れの日、境内には梅の花が咲き始めていました。
神社の入り口で尊徳像が静かに迎えてくれます。
「至誠と実行」
「経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である」
尊徳像の横に添えられていた言葉が、胸の奥に深く刺さります。


お参り後に御朱印をお願いすると、現在は神社創建130周年記念事業の一環として、特別朱印「一円融合」もあわせて頒布されているとのこと。
せっかくの機会なので、私も特別朱印をいただき、お札に家族それぞれの名前と願いを書き、奉斎所に納めました。
一円融合は、尊徳が説いた現代にも通じる大切な教えです。


「全てのものは互いに働き合い一体となってこそ良い結果がでる。
世の中に存在する全ての物や人には「徳」(長所・美点・価値など)が備わっているのだから、たとえ対立する物事(思想・善悪・貧富・強者弱者など)であっても、切り離して考えるのではなく、あらゆる物事を常に一つの円の中に入れて考え、万物が共存共栄することができる、心豊かに暮らせる社会を目指すことが大切である。(報徳二宮神社HPより)」


その後、神社のすぐ近くにある「報徳博物館」へ。
博物館では、尊徳の実績や貴重な資料などを見学できます。
尊徳自筆の書状からは、筆運びの力強さや息遣いのようなものが伝わってきました。
さらに尊徳の教えが子孫や弟子たちによって受け継がれ、世の中に広まっていった様子を想像し、胸が熱くなります。
政財界、文学界で尊徳に影響を受けた人物たちの紹介も印象的でした。


その後は小田原城へ向かい、本丸にある定食屋さんで昼食を。
地元でとれた旬の食材を使ったアジフライ定食は、肉厚でサクサクしていて、とても美味しかったです。
城内をぶらりと散策したあと、「きんじろうカフェ&グリル」でひと休み。
きんじろうのロゴやクッキーにもときめきました。


今回の小田原の旅は、「一円融合」という言葉が深く心に残る時間となりました。
また機会を見つけて、ゆっくりと小田原を訪れたいと思います。


報徳二宮神社
報徳博物館

“二宮尊徳” “報徳二宮神社”
二宮尊徳先生がお出迎え 報徳二宮神社へお参り
“御朱印” “一円融合”
特別朱印 一円融合の札に願いごとを書いて奉納
“梅” “報徳博物館”
境内に咲く梅の花 報徳博物館を見学
“アジフライ定食” “きんじろうカフェ&グリル”
アジフライ定食 きんじろうソフト
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