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2011年3月29日

スカイツリーを見上げて思う

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スカイツリーを見上げて思う

この写真は、正月に見たスカイツリーです。歳時記ネタにしようと写真を撮っていたものの、忙しさにかまけてお蔵入りになっていました。
実は先日、またスカイツリーを見る機会があり、あらためて当時の写真を掲載してみる気になりました。
正月に見上げたときは539メートル、それから2カ月半後に634メートルに到達。
当時は、このツリーが完成する頃、いったいどういう状況になっているのだろうと、さほど遠くない未来に思いをはせていました。
しかしまさか95メートル伸びる間に、日本がこれほどの災害に見舞われるとは思ってもみませんでした。
2カ月半前も今も、たくさんの人がスカイツリーを見上げています。どんな心持ちで見上げているのでしょうか。

ACのコマーシャルで、「心を一つに」というフレーズが耳に残ります。それは具体的にどういうことなのだろう、と自分なりに考えてみました。
少なくとも、悲惨な映像からステレオタイプに感情を切り取って、それに自分の浅はかな感傷を重ねあわせることではないだろうと想像します。日本中がしんみりと沈み込むことでもないと思います。
ならばそれは、ひょっとするとこんなふうに、何かを見上げることに似ているかもしれない、とふと思います。
それぞれの立場も思いもさまざまで、とても計り知ることはできませんが、みな何かを見上げている、そういうことかもしれないと。
今、目の前に起きていることが甚大すぎて、まだ何も見上げる余裕がない時期なのかもしれません。あるいは、どこを見上げていいか、わからない状態に置かれているかもしれません。
でも霧が晴れてくるように、少しずつでも"それ"が見えてくるといいと思います。
(そして政治家の方には、一刻もはやく霧が晴れるよう、奮迅願いたいところです)

危険を顧みず最前線で活動していらっしゃる方には、心より敬意を表します。ボランティア活動も、もちろんすばらしいことだと思います。
ただ一方で、日本経済が沈没してしまわないよう、それぞれが自分の持ち場で元気に頑張る、ということもとても大切だとも感じています。
自粛ムードの広がりを否定するわけではありませんが、節電をしても、自分のエネルギー値まで下げないようにしたいものです。


スカイツリーを見上げる人々

東北地方太平洋沖地震により甚大な被害に遭われたすべての関係者の方々へ、心からお見舞い申し上げます。

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