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ゆるり女子旅


[ゆ] 日常生活

冬期休暇の最終日のことです(今年の弊社の仕事始まりは、6日からでした)。昨年からずっと会いたくてなかなか会えなかった高校時代の友人2人とようやく都合が合い、久しぶりに会うことになりました。その日は、ちょうど娘を保育園に預けることができ、束の間の一人の時間ができました。自分の好きなように出かけられる!と想像するだけでワクワクしてしまいます。

3人の意見が合い、横須賀、観音崎方面をドライブでもしようかということになりました。
当日、友人Aが、朝9時にマイカーで家まで迎えに来てくれ、次に友人Tをピックアップ。「久しぶり~!元気だった?」のお互いの一言から始まり、久しぶりの話に盛り上がります。BGMにかけた最近好きなアーティストの曲が、さらに気分を盛り上げてくれます。

「ゆっくりお湯に浸かって癒されたい」と言うと、2人ともいいね~!と賛成してくれ、最近出来た話題のスーパー銭湯へ向かいました。露天風呂は、海を眺めながら入れ、何とも贅沢な気分に浸れました。初めて体験した岩盤浴は、じんわりからだが温まっていくのが気持ちよく、デトックス効果も期待できそうです。昼食に食べた海鮮丼も海の近くだけあって絶品でした。

その後、観音崎をぶらり。晴天で穏やかな波を眺めながら、どこか開放的な気分になります。
2人とも同じ気持ちだったのか、話もさらに深くなっていきます。思いがけない悩みをかかえた友人たちの話に、時々なんて声をかけたらよいか迷うこともあり、人生人それぞれだなーなんてしみじみ思ったりもしましたが、話してくれたことでまた距離が近くなったような気もしました。

その後、友人Aの提案で葉山で人気のプリン屋さんに連れていってもらいました。通常のサイズよりもだいぶ大きなプリン。たくさんの種類のプリンにどれにしようか迷い、あえて全員違う味を頼みちょっとずつ味比べもしました。

時刻は、だんだん夕方に迫り、友人たちが気にかけて「時間だいじょうぶ?」と聞いてくれます。こんなに楽しい時間が終わってしまうのが名残惜しくて、「うん、あと少しなら」と言っては見るものの、やはりさすがにもう引き返さないと保育園の迎えに間に合わない時間になってしまいました。

帰り際に「またこんなふうに遊べるといいね」とは言うものの、仕事の職種、生活のリズムが異なる友人たちと都合を合わせるのはなかなか難しく、次回がいつになるかはまったく未定です。めったに会えないからこそ今回の女子旅がよりかけがえのない時間だと身にしみるのでした。

波 観音崎
観音崎の海は、透き通っていてきれいでした。 友人たちと海を眺めます。
運転姿 プリン
友人Aの運転。たまにひやひやすることも(笑) 葉山で有名なプリンです。
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