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2004年11月22日

フリマのススメ

category : [イベント

writer :[な]

私はたぶん『安物買いの銭失い』タイプなのだと思います。
高価だけど丈夫で飽きのこない服とか、長く使っていくうちに味がでるものとかいう、いわゆる一生ものを買うことはめったにありません。
どちらかというと、そのときに欲しい!と思うデザインや色で決めてしまい、しかもそれが安ければ安いほど嬉しいというのが本音です。
例えば、欲しいと思っている服があり、イメージと一緒だけど高いものと、多少イメージとは違うけど安いものがあったとしたら、後者の安い方を選ぶことの方が多いです。このタイプはいろいろな種類を買うことができて楽しみも多いのですが、その分失敗することも多く、まさしく『安物買いの銭失い』にピタリと当てはまってしまいます。
しかも私は『捨てられない人』でもあります。いつか使うかも!また流行るかも!と思うと、なかなか思い切って捨てることができません。当然ながら、家の中には着なくなった服やいらないものが増えてきてしまいます。買い物は好きだけど古いものが捨てられないという悪循環を繰り返しているのです。
この悪循環から脱出するには、買わないか処分することに尽きると思います。全く何も買わないというのも寂しいので、結局、捨てるにはもったいないけど着ないと思われる服や使わないものがあれば、売ってしまうことにしています。売るという方法は、今後これを使ってくれる誰かがいるという点で捨てるより気楽なものです。

売る方法は、週末ともなるとさまざまなところで催されているフリーマーケットです。
私と同じように『安物買いの銭失い』タイプの友人と一緒に、今まで5回フリマに参加しました。回数はそれほど多いとは言えないけれど、売ることに対していくらか余裕が出てきたように思います。
最初のうちは、おばさま方の厳しいチェックに驚きました。「この服、こんなところにシミがあるわよ。安くして!」というのは結構頻繁に言われることで、散々文句を言うのでだいぶ安くしても結局は買ってもらえなかったりします。さすが家計を握っているだけあり、かなり財布のヒモが固いです。逆に若い女の子は、チェックもそれほど厳しくなく財布のヒモがわりと緩めなので、まとめて買ってくれたり、会場を一周してから戻ってきてまた買ってくれたりします。かわいい......。
おばさま方の中にもいい人はたくさんいて、自分が買ってみて良かったら口コミでいい噂を広めてお友達を連れてきてくれたりします。
わりと男性も来ていて、男性ものがあったりすると喜ばれます。子供連れのお母さま方も多く、子供のための英語のカセットとか学習教材を買ってくれたりします。絶対に売れないよな〜と思っていたフリフリのワンピースや水玉のジャケットが若い子の目に留まり、出したとたんに売れてしまうこともあります。何が売れるかは本当にわからないものです。
フリマにはあらゆる人が来るのでとても楽しめます。交渉次第で値段が決まってしまいますし、お客さんや一緒に出店しているお隣さんと話をしたりできるので場に活気も生まれます。不用品も処分できて、楽しめて、お金にもなると3拍子そろったフリマはオススメです。

そんなわけで、今度またフリマに出店する予定です。今回で6回目になります。6回目ともなると売るものもなくなってきているのですが......。売るものを探さなくては!
私がフリマをすることを友人に話すと、結構良い不用品をくれたりします。なんだかフリマで不用品を処分するのではなく、フリマをするために不用品を集めるようになっているのは気のせいでしょうか......。

考えてみると、私は常に何か欲しいものがあります。それは割と高価なものだったり案外と安いものだったりもします。たまには一生ものが欲しかったりもします。でもそれがないと生きていけないというものではなく、たいていはそれがあると生活が便利になったり潤ったりするんだろうな〜程度のものにすぎません。つまり必要最低限のものは持っているということで、そのことをあらためて自覚しつつ、不用品を出さないような買い物の仕方をしていくべきだな〜と思う今日この頃です。
でもフリマを楽しんでしまっている今は、『買う』『売る』というこのフリマサイクルをしばらく続けてしまいそうだなとも思っています......。


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