小学校の卒業式
「ありがとう保育園」から早くも6年が過ぎ、このたび娘が小学校を卒業しました。
入学した2020年は、コロナ禍で世の中が不安に包まれていた時期でした。
マスクの着用は必須、保護者は1人までと制限され、緊張感の漂う静かな入学式に。
入学式の翌日から6月頃まで休校や分散登校だったことを今でもよく覚えています。
それに比べて今回の卒業式は、マスクを外し、保護者は2人までに。
多くの人に見守られる中で行われました。
最近は、小学生が卒業式で袴を着ることも増えており、娘も希望して袴姿に。
[の]が大学の卒業式で着用した袴(着物)を貸していただきました。
サイズはちょうどぴったりで、無地のピンクの着物は上品で、娘もとても喜んでいました。
本当にありがとうございました。
卒業証書授与では、名前を呼ばれると子どもたちは大きな声で返事をし、校長先生から証書をしっかりと受け取り、その一人ひとりの姿がとても頼もしく感じられました。
体育館いっぱいに力強く響きわたる合唱は美しく、心のこもった門出の言葉は圧巻で、とても感動的な卒業式でした。
卒業式で特に印象に残ったのが校長先生のお話です。
「世界の共通言語は英語と言われていますが、私は笑顔だと思います」
そう語り、実際のエピソードを紹介してくれました。
娘と同じ学年である外国籍の男の子は、小学3年生のときに転入してきました。
当時は、日本語がまったく話せない状態でしたが、周りの友達が笑顔で接してくれたことで、「一度も学校に行きたくないと思ったことがなかった」と話していたそうです。
彼自身の強さもあると思いますが、自然に受け入れ、寄り添う子どもたちの姿に、先生方も心を打たれたとのことでした。
「笑う門には福来る」という言葉のとおり、笑顔は幸せを引き寄せます。
これから先、どんなに辛いことがあっても、笑顔の大切さを忘れないでほしい。
そんなメッセージが胸に深く残りました。
小学校で過ごした6年間を振り返ると、娘はさまざまなことにチャレンジし、好きなことを見つけていった時間だったように思います。
今後も思わぬことが起きるかもしれませんが、その時その時で柔軟に対応し、自分らしく歩んでいってほしいと願っています。
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| 合唱や門出の言葉に感動しました。 | [の]から貸していただいた袴(着物)です。 |






