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2000年8月 1日

研修歳時記:インストラクターの心得〜声の出し方・話し方〜

category : [仕事・職場

writer :[の]

巷はすっかり夏休みモードですが、皆様いかがおすごしですか。
8月は社内研修も比較的少ないことと思います。この機会にスキルアップを図られてはいかがでしょう。

というわけで、今回は社内インストラクターのために、話し方の基本的なポイントをご紹介します。

海に向かって発声練習もよし、山頂で複式呼吸するもよし。ポチを相手に語るもよし。
この夏を利用して話し方をブラッシュアップし、秋の研修シーズンに備えてください。

◆声の大きさ
10m程度離れたところでも楽に聞き取れるような声量が理想です。 といってもがなり立てたのでは、かえって耳障りになります。
よく通る声を作るためには、柔軟体操、腹筋、腹式呼吸が効果的だとか。

◆聞き取りやすさ
語尾をあいまいにせず、はっきりと話してますか? 「〜というふうにも考えられますが......」「〜しておいてもらえれば......」などと語尾を濁していませんか?
「〜ではないといえなくもない」のような二重否定の表現も避けたいものです。
これらは聞き取りずらいだけでなく、自信が無いような印象を与えてしまいます。はっきりと言い切ることです。

◆話す速度
早口になってませんか?立て続けに話されると頭に入らないものです。 話し始めはゆっくりめに、反応が返ってき始めたら少しテンポをあげても大丈夫です。
また、資料がなく講義だけの時はゆっくりめ、資料を示して話すときは退屈しないテンポを心がけましょう。
そして最後のまとめは、間を取りながらしっかり話すようにします。

◆口癖
「あの〜」「えーと」「やっぱり」「一応」「〜というか」「それでぇ」等、口癖というのは、自分では気づかないものです。 また気づいていても止められない、気にしすぎると話せなくなる、という厄介なものでもあります。
口癖が出そうになったら、それを声に出さず、心の中でつぶやくことから初めてみましょう。あせらず徐々に治すことです。

◆表情・ジェスチャー
無表情で一本調子に話していませんか?また、手元のテキストばかりを見てませんか?
表情や身振り手振りも話し方のうちです。受講者一人ひとりに視線を向けて、身体も使って表現しましょう。

◆ユーモア
できれば、さりげないユーモアも忘れずに。 笑いが出ると場の雰囲気がなごみますし、自分自身もリラックスできます。
とはいえ、笑いをとるのは簡単ではありません。日頃から研修で使えそうなネタを集めておくとよいでしょう。
ただし大受けをねらいすぎて、空気を凍りつかせないように。

さて、いかがですか?
今回は、「話し方」の基本的なポイントを簡単にご紹介しました。回を分けて、いずれ「思考を深める伝え方」についてご紹介することにしましょう。


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