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2003年2月26日

春節

category : [旅行・海外生活

writer :[ち]

中国も新年を迎えました。今年は2月1日が春節(旧正月)で、西暦のちょうど1カ月後でした。
中国では、元旦(西暦の正月)は「日付がただ変わった」という感じですが、春節は違います。
大晦日(今年は1月31日)は近所の至る所で「ボーン、ボーン」と爆発音が聞こえ、夜になると花火も見えはじめ、 さらに年が明けた瞬間は、四方八方でたくさんの花火が上がりました。まるで、学校の寮を取り囲んで花火大会が行われているようです。 すぐ側のマンションからも上がっています。近所の住宅街で住民がお金を集めて上げているのでしょうか? それにしては立派な打ち上げ花火です。30分経ってもまだ鳴り止みません。
中国国内の大きな街では爆竹が禁止されています。北京ももちろん禁止地区です。
私の学校は天安門がある中心街からだいぶ北へ移動したところにありますが、河もないし広い空き地があるわけでもありません。 明らかに違反なのですが、あちこちでとても派手にやっています。

さて、春節に中国にいるからには「廟会」(ミャオホイ)へ行かなければ面白くありません。「廟会」とは廟や寺の縁日のことです。
お寺の周りでは、演芸が行われ、屋台がたくさん出ます。 屋台では食べ物、正月の飾りやおもちゃ、中国各地の民芸品が売られます。
その中でも可愛いのが、風車です。風車がくるくる回ると、太鼓がかたかた鳴る仕組みになっています。 それから、飴細工です。粘土状に砂糖を溶かして、中に空洞を作って丸め、それをガラスのように吹いて膨らませます。 固まる寸前の、ほどよく軟らかい飴を吹いて薄くのばしていきながら、動物や人形の形に整えていきます。 道具は台になる細い棒だけです。作っているのを見るのはとても面白いです。
街のスーパーは閑散としていて、普段は賑わう野菜市場も閉まっています。 しかし、「廟会」の露店が並ぶ通りは歩けないほどの人がいます。

西暦の正月は、あまりにも静かで煮え切らない気持ちで過ごしました。春節になって、 やっとお正月気分を味わうことができて嬉しいです。


風車 風車2 布虎
風車 風車 布虎
コマ回し 飴細工 飴細工2
コマ回し 飴細工 飴細工2

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