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2003年12月25日

残業・ケーキ・クリスマス

category : [食・健康

writer :[の]

残業・ケーキ・クリスマス

イブの夜もすっかり更けました。なのに私はまだ会社です......。
だいたい年末のこの時期は普段より忙しいわけで、例年残業になってしまいます。
でもどんなに夜遅くなっても、たとえチキンが食べられなくても、ケーキだけは欠かしたことがありません。ホールは食べきれないので数ピースを買って帰ります。

ケーキと言えば、私の中で「これだけは勘弁......」と思うタブーがあります。それはケーキの回し食べです。
めったにないことですが何人かでケーキを食べに行くとき、ときどきこれに閉口することがあります。「ちょっとちょうだい」「これおいしいよ、食べてみて」というアレです。
まぁ私も大人ですから、その場は一応あわせたりするわけですが、心の中では「やめてくれー」と叫んでいます。

全体に味が均等なものならば許せます。しかし味が均等でないものは問題があります。オーソドックスな三角形のイチゴのショートケーキに至っては絶対ダメです。
普通、ショートケーキに乗っているイチゴは1個です。生クリームの中にもイチゴが均等に入っているわけではありません。とても微妙なバランスから成り立っている食べ物だと思うのです。
もちろん私の友人の中には、「ちょっとちょーだい」と言って、いきなりてっぺんのイチゴをさらっていくような人間は幸いにもいません。みな、三角形の先の部分をちょこっとだけ遠慮がちに持っていくような小市民たちです。
しかし......。三角形の先っちょだからといって許せるものでしょうか。私にはそうは思えません。
こんなことを言うといかにも私ががめつい人間のようなので、少々言い訳をさせてもらいます。

具(と言っていいのかわかりませんが......)が均等でないケーキは、均等でないなりの楽しみがあると思っています。
プロローグである三角形の先っちょから始まって、ケーキの中央部へと移り、てっぺんのイチゴで最高潮を迎え、三角形の底辺へとエピローグをつないで、味の協奏曲が完成するのです。
だから、これから演奏が始まろうかという、三角形の先を削るワクワクした楽しみを奪ってはならないと思うのです。
それに加えて言うなら、人の三角形の先っちょをもらって何かうれしいのでしょうか。かえって欲求不満になるだけなんじゃないでしょうか。その辺が私には全然わかりません。

もっとも、数人でケーキをそれぞれにオーダーした場合、果たして自分の選択が正しかったのか間違いであったのか、は確認しておきたいところでしょう。だから、ちょっと他の人のも味見して「よしアタリだったな......」と安心したい、という気持ちはよくわかります。(え、誰もそんなこと思っていませんか?)

いずれにしても、もうケーキの回し食べはやめませんか? 食べたいならもう1つ注文しましょうよ。......と、この場を借りて訴えたい。こんな私は変ですか?


......さて、まだケーキが買えるうちに帰らねば。
それではよいクリスマスを!


ツリーとMac
いただきもののツリーに囲まれて照れるMac
(本文と関係なし)

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