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2007年8月29日

新聞を読むモチベーション

category : [勉強・読書

writer :[の]

新聞を読むモチベーション

このところ、新聞を読むモチベーションが下って困っています。
もともと「新聞を読まないと落ちつかない」という高尚な人間ではなく、どちらかというと新聞を読むのは苦手。立場上、義務感で読んでいるのであり、しかもこれまた義務感で日経新聞なわけで、義務に義務が重なって少々辛いのです。ほんとは。

それでも日々新聞に目を通すのは、連載小説のおかげなのでした。
人間やはり義務より興味が勝つもので、私の場合はまず最終の文化面を開き、連載小説を読み、ついでに「私の履歴書」などをちらちらっと読んでのち、1面からパラパラっとめくり、ツラツラーと表面を撫でる、という感じで終えます。

そう言うと私はまるで文化的読書家であるかのような誤解を与えてしまいそうですが、まったくそうではありません。文字を扱う仕事についているくせに、どちらかというと文字を読むのは苦痛。
ちなみに私が無条件に憧れる人種には2種類ありますが、第1は、自分のことを「活字中毒」と言ってしまえる人。第2は車を自在に運転できる人です。(比較的ハードル低いでしょうか)

話がそれました。
さて、この8月5日までは、堺屋太一氏の「世界を創った男 チンギス・ハン」が私のモチベーションになっていました。全537話、完読です。
もっとも、連載小説なら何でもよいというわけではなく、「チンギス・ハン」の前はご存知「愛ルケ」こと「愛の流刑地」でしたが、これは10話くらいまで読んで、気分が悪くなってやめました。「チンギス・ハン」の後は、北方謙三氏の「望郷の道」が始まっていますが、あまり気乗りしないので、たぶん読まないでしょう。でもこの連載を飛ばすとなると、その次の連載まであと1年以上も待たなくてはならないわけで、その間どうやってモチベーション維持したらいいものでしょうか......。

ついでながら、これまでで私のモチベーションを最も高めた連載小説は、宮尾登美子さんの「きのね(柝の音)」でした。これは日経新聞ではなく、朝日新聞だったと思います。
実話を元にした梨園の話ですが、そのモデルは、今何かとお騒がせな11代目市川海老蔵氏のおじいさん、11代目市川團十郎とその夫人である千代さん。
あらすじは......、ネットで検索してください。
このときは、毎朝新聞を開くのが楽しみで、読み終えてしまうのも残念でならず、しばらくは最終回を新聞回収に出す気になれないほどでした。

日々そのくらいのモチベーションが持てたなら、義務×義務の日経新聞(しかも高い)とも仲良くやっていけるのでしょうけど......。
連載小説に頼らずとも、コンスタントに新聞を読み続けるよい方法があれば、ぜひ教えていただきたいものです。


新聞

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