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悩める弁当作り


[よ] 日常生活

この春からチャレンジしはじめたことに、毎朝の弁当作りがあります。
40代も半ばを過ぎて何をイマサラ、という感じですが、ここ30年ほどは作ってもせいぜい自分用におにぎり程度、ご飯におかずに果物......といった立派な弁当は不要だっため、かなり困惑していいます。
弁当はこの春中学生になった娘用。私が食べる分なら、たとえ忘れても店で買えますし、色どりが悪かろうと果物がなかろうと誰に見られるわけでもなく、困ることは何ひとつありません。しかし近くにコンビニ一つない中学校、もし忘れたらどんなにひもじい思いをするのだろうと思うと、緊張して朝5時の目覚まし時計が鳴る前に早く目が覚めてしまう毎日です。

そんな私の強い味方といえば!

すでに中高生のお子さんがいて、毎日弁当作りをしている先輩母たち。
会うたびにアイデアや秘訣などを事細かに聞き出し、すぐに実践、とても参考になります。

そして、YouTubeの弁当作成動画。
彩り豊かなおかずが手際よく次々とできていく動画は、私には魔法としか思えません!見ているだけでも楽しく、またいかに美味しそうに詰めるかなど、とても参考になります。

モチベーションを上げようと今回用意したものに小さい調理器具があります。フライパン、卵焼き器、ナイフ、まな板、おろし金などなど。
たった一人分とはいえ女子中学生用となるとおかずはがっつり一品というわけにもいかず、つい品数も増えてしまいますが、小さいと、取り出したり洗ったりの扱いが楽で、最近は小さくて便利な調理器具はないかといろいろ探すのも楽しみになっています。

そうやって頑張ってみたのですが。

なんと娘の学校では、まるで授業の続きのように、机はそのままで全員前を向いて一人で食べるとのこと。しかも食事時間は15分程度しかなく、誰に見られることもなく、かきこむように食べるようです。
いくら海苔をハート型にしようが果物を挿すピックを可愛くしようが、要はお腹が満たされればそれでいい......という現実も判明し、少々手を抜きがちです。

実は私は給食の経験がなく、幼稚園から高校まで14年間、当たり前のように毎日母が弁当を持たせてくれました。
いつも数人のグループで賑やかに食べた楽しい記憶しかありませんが、その反面友人たちとおかずの比べっこの場にもなり、料理が得意でない母の素朴すぎる弁当は、ある意味私のコンプレックスでもありました(汗)
母への感謝の気持ちとともに、そんな思いを娘にはさせたくない!と、少しばかり張り切ってみましたが、どうやら友人との勝負の場はなさそうです。

また、こんな切ない話もありました。まだ新しいクラスに慣れていないころ、娘の友人は弁当はあるのに箸を忘れたそうです。担任に言えば割り箸をもらえたそうですが、まだそんな雰囲気でもなかったのかどうしても言い出せず、弁当を目の前にしつつも結局食べず午後の授業も乗り切ったそうです。
お腹が空いてどんなに辛かっただろうと思うと切なくて、それからは弁当袋に割り箸を数組入れるようにしました。
娘が忘れたときはもちろん、友人が忘れたときにもそっと渡せるように。
そんな話を周囲の友人にしたところ、今ではみんな予備の割り箸を袋に準備しているようです。

「どうせなら作るほうが楽しまなきゃね!」と友人が励ましてくれるのですが、彼女のお子さんと娘はまったく同じ弁当箱なのに、彼女が作る弁当はあれこれ工夫がほどこされ、私のお粗末弁当とは月とスッポン!
きっと私が達人になったころ、娘に「もう弁当要らないからね!」なんて言われるんだろうな、と思いつつ、今は修行の毎日です。

師匠1 師匠2 よ
師匠(友人)1のある1週間。
白米にパンに、のっけ盛り弁当とはさすがです!
師匠2の彩りは素晴らしい!
子供たちは学校は別ですが
弁当箱はお揃いです。
修行中の[よ]
師匠の真似っこばかり......。
トンカツ ミニたち
動画を見て、娘も参戦してきました! あれやこれやとモチベーションアップに励みます。
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