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2003年9月12日

激辛!「陳麻婆豆腐」

category : [食・健康

writer :[よ]

私は、自称「辛いもの好き」です。
家族の中では私が一番辛いものが平気で、カレーはいつも「辛口」。 だから世間でも「辛い物好き」の部類に入るものだと信じ込んでいました。
しかし、最近では私が「辛くて食べれない、限界」と思うようなものも平気で食べている人がいると 「辛いもの好き」という自信を少しずつなくしていたところでした。

最近また1つ、激辛の味に出会いました。
それは「麻婆豆腐」で、正式名称は「陳麻婆豆腐」といいます。 激辛で有名な中国四川省の店の味をそのまま日本で再現したそうです。
実はこの麻婆豆腐を食べたのは初めてではありません。 最初に食べたのは、5年前に中国の成都という都市を観光したときでした。 中華の本場でも特に辛いもので有名な四川省の伝統的な麻婆豆腐、とガイド ブックに紹介されていたら食べないわけにはいきません。
成都に到着したのはもう夜遅く、店に着くとすでに閉店準備をしていましたが、店員にいやな顔をされながらも無理やり注文して噂の「陳麻婆豆腐」を食べました。その味は「辛い」だけではなく、その感覚を超えて、「しびれる」味だったことを覚えています。麻婆豆腐の「麻」は中国語では「しびれる、ぴりぴりする」という意味があります。だから、本場では「辛い」に「しびれる」という味が多いにプラスされているようです。
日本でおなじみの甘辛い麻婆豆腐しか知らなかった私にとってはショック、 かつ忘れられない味となりました。

日本で「しびれる辛さ」の麻婆豆腐には縁のないまま過ごしていたある日、 友達とお台場を観光したときに偶然見つけたのが「陳麻婆豆腐」でした。
店の看板を見ただけでピンときた私は、辛いものが苦手な友人を半強制的に誘い、 再びチャレンジすることになったのです。
店をのぞくとお客さんたちは案外平気な顔で平らげていたため、まあ大丈夫かな、 と食券を買い注文をしました。
そして、いよいよ真っ赤な色をした麻婆豆腐がやって来ました。 日本では「茶色」のイメージがありますが、ここのは辛さを想像させる「赤色」です。
一口食べると......やはり、あの「しびれる辛さ」がすぐにやってきました。 一口食べては水を2、3口飲み、コップが空になりかけたらあわてて水を入れてもらい......。
汗をかきながらも何とか食べることができましたが、 辛いものが苦手な友人は残念ながらほとんど食べれなかったようです。
誘った私は彼女に対して「悪かったな」という気持ちも残りましたが、 もう二度と食べれないと思っていた激辛の味を楽しむことができました。
日本にもいくつか店があるようですので、みなさんも機会があればぜひこの味にチャレンジしてみてください。


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