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ナビゲートのOJT 〜初めてのOJTリーダー体験記~

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ナビゲート[ひ]  2008-06-06

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【このケースについて ナビゲートでのOJT〜表と裏〜】

教えること、教わること、これまでいろんな立場からケースを寄せていただきました。
今回はナビゲートで行われたOJTのご紹介です。
教える側、教わる側、立場が違えば思うことも違うはず。でも実際はどうなの......?!
そこで、今回はナビゲートで教わる側[ゆ]と、教える側(OJTリーダー)[ひ]がそれぞれに表と裏になって、ケースを執筆してみることになりました。

かつて新入社員だった[み]と、OJTリーダーを担当した[ち]のOJT体験談をケース76と77でご紹介してから、早くも1年......。はたして今回はどんな状況になっているのでしょうか?待望の第二弾!

■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【OJTリーダーに任命】

それは2008年の1月のことでした。
「新しく入社する[ゆ]のOJTリーダーをお願いします」
と[K]より依頼がありました。

(ついにこの役割が回ってきた......)

ナビゲートでは新入社員が入った場合、OJTリーダーが1名任命されます。
私は2004年にナビゲートに入社し、勤続年数としては中堅(?)にあたる上に、今まで1度もOJTリーダーを経験していませんでした。うっすらと予感はしていたのですが、やはりその予感は的中!
今までは教えることよりもむしろ教わることのほうが多かった私は、
(果たして新入社員に上手に教えていくことが私にできるのだろうか......ましてやOJTリーダーとして各スタッフに対してOJTがうまく進行するように仕切っていくことなんてできないかも......)
と、未知のことに対してなんともいえない不安感を覚えました。

【OJTリーダーとしての初仕事】

まず初めは、[ゆ]とはどんな人物なのかを把握することからです。採用時面接に出席しなかった私は[ゆ]がどんな人物なのかさっぱりわかりません。取り急ぎ職務経歴書などから現在のスキルを、そして面接に出席したスタッフからどんな印象の人物かを聞いてみました。

・イラストが得意で、DTP系アプリケーションの使用経験あり
・書籍編集の仕事をしていた経験があり、文章は苦手ではないらしい
・若干おとなしい性格かもしれない
※あるスタッフいわく「おとなしい印象を受けたけど何か内に秘めた熱いものがありそう」とのこと
(おまけ)
・サルサが踊れるらしい←あるスタッフが受けた印象の「内に秘めた熱いもの」とは、この部分

以上のことを踏まえOJT計画書を作成することにしました。


これまでの職務経験を考慮して、アプリケーション技術習得のOJTはレベル確認を行う程度で、しかしWeb制作の経験が薄いのでまずはWebの概念からOJTを行うべきか......。など、まだろくに話をしていない[ゆ]に対して想像は膨らんでいきます。

この段階で1番苦労した点といえば、各OJT項目の指導を担当してもらうスタッフとの日程調整でしょうか。
ナビゲートでは、OJTリーダーが作成したOJT計画書に従って、各スタッフが決められた指導項目のOJT担当となって指導を進めていきます。
......といってもスタッフもそれぞれの仕事を抱えながらのOJTというわけで、納品時期が重なったり、急な外出等でなかなか調整がつかない場合があります。そこで、各指導項目の必要時間数を予測しながらまるでパズルのように計画を組み立てていかなくてはいけません。
そうしてスタッフたちとの調整を済ませ、ようやく[ゆ]の入社を待つばかりとなりました。

【いよいよ[ゆ]の入社】

そして2月。いよいよ[ゆ]が入社しました。
さてこれからが本番です。
まずは簡単な会社の設備案内から始まり、次に顔合わせも兼ねた全社ミーティングに移ります。初めは緊張した様子の[ゆ]でしたが、徐々に打ち解け、笑顔で積極的に発言をするまでになりました。
まずはOJTリーダーとしてほっと一安心の瞬間です。

OJTリーダーを経験してみて初めてわかったことといえば、新入社員との距離がとても近いことでしょうか。
OJTがスケジュール通りに進んでいるかどうか、またスケジュールが過密すぎて飽和状態になっていないか、逆に余裕がありすぎて退屈になってきていないか......。[ゆ]との何げない会話の中や、1日が終了した後の業務報告の中からそれとなく感想を聞き出すのもOJTリーダーの重要な役割なのかもしれません。
OJTは不安に反して順調に滑り出しましたが、まだまだ気は抜けません。OJT期間中(特に初期)は仕事の状況、本人の理解、スタッフの都合によりOJT計画書の中のスケジュールを後日に変更したり、逆に早めたりを繰り返し、その時々でベストな状態になるように変更をしていきます。
ときには、「ちょっとスケジュールが過密すぎたかも......」と心配になることがありました。

エピソードを1つご紹介します。
それはOJTが本格的に開始してしばらくしたときのことです。ちょうどナビゲートではいろいろな仕事が重なり、スタッフの忙しさもピークを迎えていました。
そこで[ゆ]にも制作の仕事に参加してもらうことになりました。まだOJT中といえども今までの職務経験からいえば即戦力のレベルです。しかしOJT期間中でもあるので学習と実務を同時進行で進めていかなければなりません。スケジュールではOJTの一環として課せられた課題レポートを作成し、社内ミーティングでプレゼンすることになっています。そしてタイミングの悪いことに納期の翌日が社内ミーティングでした。
そのような状況の中、[ゆ]は遅くまで残りながら実務はもちろんのこと課題もなかなかのものを完成させたのです。そんな彼女のガッツあふれる仕事ぶりにOJTリーダーとして嬉しさをおぼえた瞬間でもありました。
これからはさらにたくましくなるよう、もっとビシビシと指導を......というのは冗談です。

【あとがき】

正直「OJTリーダーは大変ですか?」と聞かれたらもちろん「大変です!」と答えます。しかしその分、新入社員からいろいろな部分で教わることも多いように思えます。
例えば、長く在籍をしていると見過ごしてしまうような業務の矛盾や問題点について質問を受けることで自分自身が気付くことができたり、業務を通じて今まで新入社員が培ってきた知識や経験に触れることができました。(とくに[ゆ]はデザインの分野で秀でているので同じ制作担当として刺激を受けることが多くありました)
現在まだ[ゆ]はOJT継続中ですが、持ち前の根性で今後ナビゲートの大黒柱(?)となるように成長してもらえたら......と思います。
そして現在は教える側、教わる側としてですが、今後業務を通じてお互いに切磋琢磨をしあえるようになれたらと思います。
......私もうかうかしていられません。


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