No.88
クリスマスとお正月

本日はクリスマス・イブです。
そんな日に夜中までかかってしていることは......年賀状作成です。
来年こそは元旦に届けようと、25日までに出せるよう
クリスマスは気もそぞろに、心はすでに新年に向かっています。
それでもやはり年に一度のクリスマスを楽しみたいので、
ちょこっと飾り付けをしたり、ケーキを用意したり......。
そんなどっちつかずな気持ちですが、先日行った百貨店でも
クリスマス用商品が目玉として売られているなか、
お正月用品も負けじと置いてあるのをみると、
いま和洋折衷状態の人は、案外多いのでしょうか。

クリスマスの飾りをお正月過ぎてもそのまま楽しむ国も多いなか、
25日を過ぎたら一斉にお正月用に一変する様も、日本ならではの
年末風景なのかもしれません。


さて、今夜プレゼントを配るサンタクロースに出くわしたら、
つい「明けましておめでとう」と、できたての年賀状を渡して
しまいそうです。
ついでにお年玉をくれるといいのですが......。
 [ち]

#現在、うちはこんな様子です...。
      ↓↓
(ここから)



 ●掲載記事のご紹介(人材教育2010年1月号)

 「人事崩壊元年!? 今こそ「鍛える」ための基盤づくりを
   ~業務マニュアルとOJTシステム~」


 ●事例:「教えること、教わること」-身近なケース集-

・「やってみせ 言って聞かせて させてみせ
    褒めてやらねば 人は動かじ」.........2009.12.10  

 #「答えを教えすぎている」と言われたが......


 ●ビジネス基本用語集
  以下の用語を追加いたしました(現在939語)2009.11.26 - 2009.12.21

 ・技能、技法、スキル、技術
 ・基本給、年齢給、職務給、職務記述書
 ・抜き取り検査、全数検査
 ・学習する組織、5つのディシプリン、自己マスタリー、
  推論のはしご

-:-:-:-:-: pick up! -:-:-:-:-:

< 自己マスタリー > personal mastery

個人が自己の将来像と現状との落差を見すえ、積極的に学ぶようになる過程のこと。米国の経営学者 P.センゲは、これを「学習する組織」にとって不可欠な条件の1つとした。「マスタリー」は英語で「熟達」を意味する。
自己マスタリーには知識やスキルの習得だけでなく、心の成長も必要とされる。自己の将来像と現状との落差を知ることは、個人の心に緊張をもたらす。センゲによれば、この緊張こそが将来像と現状との落差を埋めようとする努力を促すものであり、その努力の過程で心は成長し、人生を受け身ではなく創造的に生きられるようになるという。こうした心の成長を促すのに適度な緊張のことを、センゲは創造的緊張とよぶ。


 ●企業人事物語:「正気堂々」    

 第5章 苦闘   2009.11.25 - 2009.12.15
 ・「30.脇役」
 ・「29.願わくば」
 ・「28.怨念の記憶」

 #雪降る夜、妻の提案に平田は......。


 ●ビジネスマナー・用語 ちょいラーニング2009.11.24 - 2009.12.07
[用語編]
 No.52
 ・現場の問題について検討し解決策を実践する学習法とは?

[マナー編]
 No.52
 ・携帯電話に電話をかけるときに気をつけることとは?

 No.51
 ・電子メールは重要な情報を気兼ねなくやりとりできる?

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