厚生労働省は、第20回中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)の概況を公表しました。
この調査は2005年より、全国の中高年者世代の男女の、健康・就業・社会活動に関する意識面・事実面の変化を継続的に調査し、
高齢者対策の基礎資料を得ることを目的として毎年実施されています。
今回の調査対象者の就業状況の主なポイントは以下となっています。
◎調査を開始してから「正規の職員・従業員」の割合は減少し、また「パート・アルバイト」の割合は減少傾向
◎19年前に60歳以降の就業希望がある者で、現在仕事をしている理由は「健康を維持するため」が最も高い
■詳細は
◎厚生労働省 第20回中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)の概況へ
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