研修支援事業

パーソル総合研究所は、大学生向けインターンシップの効果を明らかにするため、「企業インターンシップの効果検証調査」を実施し、結果を公表しました。
インターン参加後、その企業への入社志望度が上がった参加者は60.9％で、志望度に最も影響する要因は、参加した企業の「社員の優秀さ」の認知となっています。
また、入社後の３年離職率は、インターン非参加者が34.1％に対してインターン参加者は16.5％と定着率がアップしており、インターンを経験することで、入社志望度が上がり人材獲得しやすくなるだけではなく、入社後の定着・活躍の観点からも効果があることが明らかになっています。