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2006年5月18日

黄金ウィークの大人たち

category : [日常生活

writer :[い]

黄金ウィークの大人たち

ちょっと話が遅くなりましたが、ゴールデンウィーク、みなさんはいかがお過ごしになりましたか?私は国内某所のとある村で、「大自然でキャンプ」というゴールデンらしい休暇を過ごしました。

私が訪れたその村では、ちょっとしたお祭りごとがあって、日本各地からたくさんの人たちが集まっていました。集まった人たち、その人たちはみんな大人(だいたいが20代後半〜30代ぐらい)。犬とか子供もいたけれど、犬や子供は勝手に連れてこられているだけで、遊びの中心には「遊びたい大人たち」がいました。

私はその人たちと一緒に、生野菜をかじりながら踊ったり、星空の下で音楽を聴いたり、川辺に寝ころんだり、なんだかそんな冗談みたいなことをして遊んだんです。

子供の頃にこの村に来ていたとしても、きっと今とは違う気持ちになったと思う。早く大人になりたくてしかたなかった私、都会に出たくてしかたなかった私は、こんなに自然といっしょに遊んだことはなかったのです。すごく、楽しかった。

大人たちはみんな遊んでいました。みんな、びっくりするぐらい心の底から遊んでいました。その村は現実離れしていて、人魚とか海賊とかインディアンとかピーターパンとかがいそうな場所だった。だけど、それなのに、そこにいた大人たちは普段は普通の社会人なんです。今ごろスーツとか着て会社で働いているんです。それはなんだかすごく不思議。

休日に全身全霊で遊びながら、現実と折り合いをつけて生活している社会人たち。学生時代の私は、その人たちを見て、「そんなの矛盾してる」って思いました。今ならやっとわかることは、一生懸命働いて一生懸命遊ぶのもアリだということ。

とてつもないリラックスが、その村にはありました。


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