2004年2月17日
最近、私の「エンゲル係数」が高くて困っています。食べ歩き、飲み歩きという食い道楽にはまっているためです。 以前は、あまりそんなことはしていなかったのですが、今では「あの店はうまいよ」と勧められると、多少遠くてもわざわざ出かけてしまうほどです。 これは、ある店に友人に連れて行ってもらったことがきっかけになりました。その店を知ってから「もっと…
| TrackBack 02003年12月25日
イブの夜もすっかり更けました。なのに私はまだ会社です......。 だいたい年末のこの時期は普段より忙しいわけで、例年残業になってしまいます。 でもどんなに夜遅くなっても、たとえチキンが食べられなくても、ケーキだけは欠かしたことがありません。ホールは食べきれないので数ピースを買って帰ります。 ケーキと言えば、私の中で「これだけは勘弁...…
| TrackBack 02003年9月12日
私は、自称「辛いもの好き」です。 家族の中では私が一番辛いものが平気で、カレーはいつも「辛口」。 だから世間でも「辛い物好き」の部類に入るものだと信じ込んでいました。 しかし、最近では私が「辛くて食べれない、限界」と思うようなものも平気で食べている人がいると 「辛いもの好き」という自信を少しずつなくしていたところでした。 最近また1つ、激…
| TrackBack 02003年7月 3日
青山椒の塩漬を買ってきました。 パックのフタを開けると、香りがやわらかに鼻を刺激します。 急に懐かしい気分になりました。 中国では乾燥した山椒をいつも食べていたからです。中華料理には欠かせない香辛料の1つです。 まだ慣れていないころは、粒を食べてしまい「あわわ、食べちゃったー」と思っていました。しかし、今は好んでそれを口に運んでいます。自…
| TrackBack 02003年6月12日
ニンニク注射というのが話題になっていると聞きました。 ※注:実際はニンニクが入っているのではなく、「元気になる」というイメージで名づけられたそうです。 久しぶりに日本へ戻ってきて、ショック第1弾はニンニクについてでした。 ニンニクは、北京ではどんな料理にも入っています。 炒めたものにごろごろと入っていたり、テーブルに生のニンニクが置いてあ…
| TrackBack 02003年5月 9日
「ヒーリング」「癒し」という言葉をよく耳にします。 辞書を調べてみると、『ヒーリング:心身に働きかけて生命力・自己治癒力を引き出し,治癒・回復を促す活動。癒し。』となっています。 私にとって「癒し」となるものは以前実家で飼っていた猫です。 今は残念ながら賃貸住宅に住んでいるためペットを飼うことができません。これまで飼っていた猫は実家にいる…
| TrackBack 02002年8月23日
立秋が過ぎ、夏も終ったのか気温がそれほど上がらなくなりました。 とはいえ、まだ蒸している日が多く歩いていると汗がにじみ出てきます。 喫茶店に入れば、まだ冷たいものを注文する人が多いようです。 私は真夏でも冷たいものをあまり摂らないようにしています。 たとえ暑くても、冷たいものばかり食べていると体によくありません。体の中が冷えると血液の循環…
| TrackBack 02002年4月19日
中国の食事は揚物や炒め物が多く、一般的に濃厚な味付けです。また一般的な中華料理は、人工調味料が大量に使われている場合が多く、「美味しい」とストレートに感じられるよう、はっきりした味に作られているようです。私も濃い味になれてしまい、だんだん自分でも濃いめの味付けをするようになりました。ダシも便利な粉末を使っています。濃い味になれると、舌は鈍…
| TrackBack 02002年3月26日
絶食したことはありますか? 私はつい最近するハメになりました。体の不調で入院したのですが、下痢が続いていたので、大腸を休ませるためです。外来で受診し、そのまま入院することになった初日の夜と次の日から丸3日間の絶食でした。 食べることが好きな私は、これまで、具合が悪くなっても食欲をなくすことはありませんでした。「医食同源」という言葉がありま…
2001年7月 6日
突然ですが、お米は好きですか? 日本語では、「お米」を炊いたものを「ご飯」といいますよね。 「ご飯」という言葉には「食事」の意味もあることから、食事における「お米」の重要性がうかがえます。 中国でも白ご飯やチャーハン、粽としてお米を食べますが、常に主食なわけではありません。 面類や餃子、まんとう(むしぱん。肉まんの中身がないもの)、ビン(…
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