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2004年2月26日
2月24日北京の人民大会堂にて 小澤征爾さんの指揮によるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会がありました。 彼の指揮は、その体の動きがとても魅力的です。 音楽を誘導していく彼の手は、いえ、その体は、少し腰を落とした体勢で手や足が動きます。 それがなんだか日本舞踊と少し似ているような気がして、少なくともバレエに見えないところは「やはり…
| TrackBack 02004年2月19日
2001年4月から始めた"気まぐれ歳時記"も100本となりました。 いつもご愛読いただいている皆さま、今回初めてご覧になった方、本当にありがとうございます。 ここまで私が100本のうちの6割程度を書かせていただいたこともあり、 記念の100本目を担当させてもらうことになりました。 書こうと思っていて書かなかったもの、 書き始めたものの、筆…
| TrackBack 02004年2月17日
最近、私の「エンゲル係数」が高くて困っています。食べ歩き、飲み歩きという食い道楽にはまっているためです。 以前は、あまりそんなことはしていなかったのですが、今では「あの店はうまいよ」と勧められると、多少遠くてもわざわざ出かけてしまうほどです。 これは、ある店に友人に連れて行ってもらったことがきっかけになりました。その店を知ってから「もっと…
| TrackBack 02004年2月10日
先日、めずらしい来客がありました。 弊社で仕事をお願いしている研修講師のお嬢さんです。その先生は女性の講師で、神戸を本拠地として活動しています。昨年暮れ、その先生と神戸で仕事の打合せをし、そのあと雑談をしている中で「今度、娘に会ってやってくれませんか?」と打診されていました。 何でも、お嬢さんが昨年突然自分で会社を起されたらしく、母親とし…
| TrackBack 02004年2月 4日
親と話していたら、最近日本では何にでも"様"付けをすると言いだしました。 先日、電話で勧誘を受けたとき「娘に相談しないと......」と言うと、「では"娘様"によく相談なさってみてください。」と言われたそうです。 「娘様......?」そんな言い方あったのでしょうか? お客様とはいえ「娘」に「様」をつけるのも「様憎(さまにく)」「様許り(…
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