ナビゲートのロゴ

会社プロフィール

045-561-2251
お問い合わせボタン

掲載記事

  • Lボタン
  • Mボタン
  • Sボタン

企業と人材 2003年5月20日号2003.05.16

掲載記事

【人材開発情報】

●128,000円で新人OJTの仕組みが完成。オンライン実践ガイド『ドラセナ』

<オンライン実践ガイドというコンセプト>

一般的なe-learning教材は、ASPなどのシステムを利用して個人の進捗管理を行っているものが多い。そのため、セッションごとに理解度確認テストがあって、それをクリアしないと次のセッションには進めないようになっているのが普通だ。
しかし、このオンライン実践ガイド「ドラセナ」では、この進捗管理機能は設けていない。すべての学習者に一律に学習内容を提供して“どこまで見たか”を管理することよりも、学習者の個別の状況に柔軟に対応することを重視しているからだ。
そしてOJTの効果をあげるには、一時的に学習するだけでは不十分で、迷ったときにすぐに学べることが大切だと考えるためだ。

<個別の状況にあわせて学べる>

一口に「新人のOJT」といっても、職場状況もOJTリーダーの年齢や経験もさまざまで、配属が決まる時期も一律とは限らない。だから同じ会社内でも環境条件が一定しない中で、全体的に統一のとれたOJTを展開することは難しい。
しかし「ドラセナ」なら、忙しい人でも、経験のない人でも、各人の状況下で必要なことを習得できるよう工夫されている。これを可能にしているのは、情報を、概念図→概要→詳細のように、きめ細かく階層化して展開しているためである。

<職場学習のすすめ>

「OJT教育=OJTリーダー教育」のようにとらえられがちだが、実際にはOJTリーダー教育をすればOJTがうまくいく、というものでもない。 むしろ、部門の所属長がOJTに理解を示さなかったり、職場メンバーが非協力的だったりという問題も多く聞かれる。(「OJTコーナー」アンケート集計結果より)
本当にOJTの効果をあげようと思うと、所属長やメンバーへの啓蒙も欠かせない。なかでも所属長の果たす役割は大きい。「ドラセナ」では、新人の配属を機に職場全体を活性化するための所属長の視点も解説している。また、OJTリーダー以外のメンバーについてもやるべきことが学べる。

<「ドラセナ」がそのままOJT制度に>

「ドラセナ」が会社に1本あれば、それがそのまま“OJT制度”となり得る。またすでにOJT制度を持っているところでも、OJT期間中のフォロー用ツールとして活用できる。さらに、1本で何人でもいつまでも使えるので毎年新人を定期採用していない会社でもムダになることはないだろう。

→詳しくは、弊社サイト 『ドラセナ』のご紹介へ

このページの先頭へ