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働く姿勢を学んだOJT

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ナビゲート[に]  2017-10-23

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働く姿勢を学んだOJT

ナビゲートに入社して早半年が経ちました。
大変ありがたいことに、1つひとつの業務を丁寧に教えてもらい、私のたどたどしい質問にも快く答えてくれる先輩に囲まれて毎日を過ごしています。
入社前は「OJTって、新人を現場に放り込んでぶっつけ本番で仕事させるのかな......」などとぼんやり考えていたのですが、当然ながらそんなことはなく、事前説明と実践、フィードバックそれぞれに多くの時間をかけて指導していただいています。

私のOJTリーダーである[よ]さんをはじめ、ナビゲートの社員はみんな優しく、人当たりのよい方たちです。OJTの丁寧さもさることながら、私はこの「みんなが優しい」ことが一番の驚きでした。この半年の間、先輩たちが不機嫌に当たり散らす姿を一度も見たことがありません。仕事が立て込んでいるときも、声をかければいつもフラットな態度で答えが返ってきます。
もちろん、体調不良で元気がない、といった場面はありますし、逆に常時ニコニコしているわけでもありませんが、人が集まる場所には大抵そのときの気分で態度を変える人がいるものだと思っていたので、なんて穏やかな職場なんだろうと感動しました。

入社時、「お客さまや協力会社の方はもちろん、みんなに気持ちよく仕事してもらわないとね」と[の]さんが言っていたのは、仕事をきちんと遂行することはもちろん、誰かとコミュニケーションを取るときに相手に余計な負担をかけない、ということなのだろうと思います。誰だって不機嫌な人よりも穏やかな対応をしてくれる人と付き合っていきたいものです。
先輩方のように気分で態度が左右されない人は、それだけで相手からの信用が増すでしょうし、結果としてよりよい関係性が築けるのではないでしょうか。

きっと先輩方からすれば「そんなこと当たり前でしょ?」と言われてしまいそうですが、新人の私はその当たり前に日々助けられ、またそんな頼もしい先輩のようになりたいと感じています。

しかし今の私はといえば与えられた業務をこなすことでいっぱいいっぱいで、先輩の気持ちを慮る余裕もなく、甘えてばかりの日々を過ごしています。
[よ]さんの「席が離れたOJT」を読むまで、彼女の不安な気持ちも気が付くことができませんでした。まったくお恥ずかしい限りですが、きっと他の場面でも多々やきもきさせてしまっているのだと思います。

いつでも穏やかな振る舞いを、なんて目標はまだまだ遠く、「一緒に働いている人を不安にさせないように、きちんと報告・連絡・相談をする」といった初歩の初歩が課題になっている私ですが、いつか先輩方のように余裕のある社会人に成長できるよう、努力していきたいと思います。


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