評価者研修の対象者と実施時期
- 1次評価者(管理監督職)クラスや人事制度担当者を対象とした研修です。
*2次評価者クラスへの研修プログラムも別途ご準備しております。
- 評価制度における評価面談前での実施を想定していますが、評価後の振り返り・反省として実施したり、管理職(評価者)への昇任時の研修としても適しています。
評価者研修の構成要素
本評価研修では、主に以下の3つの視点で構成していきます。
(1) 評価制度の考え方・制度の手順の理解(再確認)
- 評価の場面で、全ての部下と合意や納得が取れるとは限りません。
- 特に評価制度に不透明性があったり、評価者自身も、評価がどう反映されていくのかをきちんと説明できないようでは、制度自体の信頼性を損なう可能性もあります。
- 評価の信頼性を高めるために、まずは評価者自身が、自社の評価制度を正しく理解することが不可欠です。
(2)評価者としての評価への取り組み姿勢や心構え
- 被評価者の不満の多くは、評価結果の善し悪しだけなく、評価者との関係・距離感、日常の行動、評価に対する姿勢に起因することがほとんどです。
- 「日頃言っていることと評価のときに言うことが違う!」
- 「自分自身が1番努力してくれたところを見てくれていない!」
- 「好き嫌い・えこひいきで評価されている!」
- 評価者として注意すべき点や評価時に陥りやすい心理的な傾向などを学習し、姿勢と心構えを醸成します。
(3)評価制度の活用方法(マネジメントや人材育成としての運用)
- 多くの企業では、評価を「マネジメントや人材育成のツール」として位置づけています。
しかし、実際の評価の場面では、評価の有利不利ばかりに目が向かってしまったり、単に評価を伝える場だけになってしまっているケースが目立ちます。
- 評価や目標設定を、部下の成長や意欲の向上にどのように活用していくのか、また管理職のマネジメントのツールとしてどのように活用できるのか、などを学習します。
評価者研修スケジュール(例)
◇研修のねらい
- 目標管理の目的と効果を再確認する
- 評価制度の全体像、評価の手順など、基本事項を確認する
- 適正な評価を行うための目標の取り上げ方、表現の仕方を考察する
- 評価時の注意事項を確認し、疑問点を解消する
- 評価者としての心構えを確認し、評価の準備を進める
*事前に貴社制度の運用方法や状況をヒアリング等で把握いたします。貴社の制度に応じて内容やキーワードを反映します。
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午後 |
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1.目標管理と評価制度の概要
○自社の評価制度の理解度チェック
○目標管理・評価制度は何のために行い、どんな効果があるのか
-演習-
2.評価の考え方と評価者の役割
○評価の考え方と制度の仕組み
○評価における1次評価者の役割
○自社の目標設定シートの構造と評価のつけ方
○自己評価と部下の評価の実施
-講義-
-演習-
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3.業績面の評価の留意点
○自分が受けてきた評価の振り返り
○評価しづらい目標、迷う目標
○適正な評価を行うための改善策
-演習-
4.行動・能力面の評価のポイントと進め方
○行動評価の流れと進め方
○行動の見落としの防止策
○部門・職種ごとの等級基準の読み替え
-演習-
5.面談の組み立てと展開
○面談の基本的な展開(導入→本論→締めくくり)
○状況別の対応方法
-演習-
6.公正な評価を行うために
○評価者の心構えと注意すべきこと
○状況別、対象者別の評価の留意点
-講義-
○質疑
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