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設備、工具等の廃棄基準作成方法と、5Sの整理後の表示、掲示の仕方等で良い方法はありますか。

設備、工具等の廃棄基準作成方法と、5Sの整理後の表示、掲示の仕方等で良い方法はありますか。

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■設備・工具等の廃棄基準について

弊社の指導では5S活動(整理)のスピードをあげるために、簡単な廃棄ガイドライン(捨てる判断基準=初期廃棄基準)を5S推進事務局等で作成し、現場に提示することを推奨しています。

主には
・書類
・治工具
・仕掛品等(原料、仕掛品・半製品、副資材、不適合品)
・備品
・設備
・作業服、帽子、靴
といった分類です。

廃棄の基準としてはそれぞれに対して
・保管期限を過ぎたもの
・原紙があるもの
・壊れているもの
・1年以上使用していないもの
・必要数量のみ
といったざっくりとした基準を作成します。

これらによって現場は自らの判断で、整理(廃棄)が行えるようになり、都度上長の判断を仰がず、スピーディーに進めることができます。

ただし、資産に計上されているものもありますので、そのあたりは注意が必要かと思われます。
判断に迷い、すぐに廃棄できないものについては「赤札」等を貼り、判断を仰ぐなどのルールも必要です。

◎参考 → ナビゲート 5Sコーナー 5S参考情報/赤札

 

■5Sの整理後の表示・掲示について

整理は一度実施して終わりではなく、都度一定のサイクルで実施していく必要あります。もし掲示するのであれば、以後の定常的な整理の運用ルールを表示する方法があります。

また弊社では整理(廃棄)の次のステップとして整頓(表示・置き方の工夫等)の活動を推奨しています。

整頓のポイントとしては
・どこに何があるかがわかる
・使用中のものがすぐにわかる
・使ったものがすぐに元に戻る
などです。

例えば工具などの場合は、姿置きなどにより置き場所を固定する。

◎参考 → ナビゲート 5Sコーナー 5S事例/共用文具の姿置き

またその状態を写真で撮影し、ラミネートなどをし、現場にベストな状態として掲示する、などの方法があります。
その他、元の場所に戻しやすくするために「一対表示」として、現物と置き場所の両方に表示を行う方法などです。

例)現物に治工具1、置き場所にも治工具1と表示する、など。


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