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体重計をめぐる思い


[ち] 食・健康

数カ月前、新しい体重計がわが家にやってきました。
これまでは、子供の頃から使っていた盤が回転するタイプを使っていました。
新しい体重計に、なにか新しい事でも始まるような過剰な期待を寄せていました。
まず使用者登録をするために、身長や年齢などを入力しました。そして、すぐに計りたい気持ちを抑え、お風呂に入ります。なんとなく、身を清めたあとで計りたいからです。さあ、いよいよ体重計に。
「ピーピーピー!」
測定完了の合図とともに、小数点まではっきりと数値がでます。古いタイプのように、少しおまけ......的な誤差をつける隙はありません。
そのクールな数値に「こ、これがデジタル時代の体重計!」と大げさに驚いてみたり。

ところで、いまや体重計は、体重だけでなく、体脂肪、体年齢も計れるなんて当たり前、スマートフォンのアプリとコラボレーションし、健康管理もしてくれるものがあります(メーカーの有料サービスなど)。管理までは不要ですが、変化は知りたいので、私もさっそくアプリをインストールしてみました。朝晩の体重変化を観察しながら、無理なくダイエットを成功させよう!というもの。痩せやすい時期にはちょっとした運動を教えてくれたり、日々の体重によって「今朝の体重は目標体重ゾーン内(目標体重の上下0.5キロくらいでしょうか)です。がんばっていますね」や「今晩の体重は目標体重ゾーンを超えています。消費期限だけでなくカロリーもチェックしましょう」などのアドバイスも表示してくれます。

私自身はありがたいことに、ダイエットをするより少し太った方がよい状態なので、体重に一喜一憂する必要もないのですが......。困ったことに、使っているアプリでは、初日に計った体重以上を目標に設定することができず(減らすのが目的なので)、これ以上減るほうが良くないと思っても、増えたら怒られます。自動に表示されているだけの文字でも、注意されるとよい気はせず、褒められると嬉しくなるものです。
そんなモヤモヤした思いを抱えながらも、データ取りが好きな私。体重計だけではなく、同じくコラボしている体温計も買ってしまいました。この時期はだるくなりやすいとか、アレルギーがでやすい等々、データを分析すれば、予防に役立つかもしれないという、またも過剰な期待をしています。このままだと、ついには活動計(万歩計のようなものです)も手に入れてしまいそうな勢いです。

実は、これらの健康器具、Wi-Fi通信機能を利用して、スマートフォンをかざすだけで、計った数値が記録されるという優れもの。面倒な入力が不要というのがウリの1つでもあります。さすがデジタル時代。
ただ、喜んだのはつかの間、私が使うスマートフォンが古すぎてOSのバージョンが対応していませんでした。せっかく同じメーカーで揃えたのに、手入力で登録するという全然デジタルっぽくない日々です。

そして、ふと思うのです。
日々計っているのは、数値では表せない思い(重い?)なのかもしれないと......。

体重計1 体重計2
古い体重計 新しい体重計。
体年齢は「21歳!(実年齢よりかなり若い)」
それだけが楽しみ......
体重計1 体重計2
体重管理のアプリ
太ってくると運動を促すメッセージが
目標体重ゾーン内だとにっこりマークが付く。
付かなくても困る体重じゃないけど悲しい......
体重計1 1、2キロはすぐに変化します。
「あ、今日は食べ過ぎだ」くらいの
気楽さが大事かも
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