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メンテナンスを始めました。


[よ] 食・健康

小さいころから健康だった[よ]
内蔵もですが、骨組みなどもいたって頑丈で、肩こりや腰痛などもなく、非常に元気!なはずでした。
が、30代の後半位から次第にガタを感じるようになり、40才を数年過ぎた今では、風邪を引くと(昔より)長引くし、夏バテで動けなくなったり......。と全体的に老化を感じております。

さて、最近痛めたところは左の手首。
春くらいから、なんだか痺れるな?と思いつつ車を運転したところ、痛くて左手ではハンドルを切れない状態です。ハンドルをうまく操作できないと事故につながるため、これは大変!と湿布を貼って日々生活しております。

そんなある日、ハイキングに行きました。膝が痛い、と歯を食いしばっている友人を横目に「私の膝はなんて丈夫なんだろう!」と思っていた矢先、なんてことのない普通の下り坂で左の膝に激痛が走りました。こんな経験は初めてです。「これかあ、膝が痛いって!」
登山やハイキング中に膝が痛くなり動けなくなっても、誰も助けてくれません。最近ときどき近場の低い山に登っているのですが、少しずつ揃えたトレッキングウエアや道具が無駄になるのもしゃくだし、ここでやめるわけにはいきません。
こりゃ、真剣に治療しなくちゃな、と思っていたところ。

ある金曜日の夜、床にある物を取ろうとしゃがんだ瞬間、首から背中にかけて激痛が走りそのまま固まって動けなくなりました。
そのまま寝転がったら最後、寝返りが打てません。しばらく様子を見よう、落ち着いて、落ち着いて......。
強い痛みで気絶した私は、そのまま2時間くらい寝てしまったようです。帰宅した夫に起こされたのですが、やはり寝返りが打てず簡単には起き上がれません。時間を置いても治らないなら、やはり治療してもらうしかないなあ。
幸い翌日は土曜日で弊社は休み。予定を返上し、朝一番に近所で「良い」という評判の整骨院に駆け込みました。
整骨院に行くのははじめてですが、日ごろの疲れをマッサージで癒してもらうべく常連で通っている同じ年代の友人もチラホラいる模様。藁にでもすがる気持ちです。

受付を済ませ、しばらくして呼ばれると、まずは問診からスタートしました。先生は予想に反し?30歳前後で茶髪のイケメン!症状や痛いところなどをまっすぐな目で見つめられ聞かれると、こちらが恥ずかしいくらいです......。
しかし、痛みについていろいろ聞いてもらいながら丁寧にマッサージをしてもらうと体ばかりか心もほぐれていきました。

以下、診察の結果です。

・首から肩あたりにかけて長年にかけてずいぶん固くなっており、また全身の左右のバランスが悪く、左手首はそのせいでしびれている。
・膝の筋肉がなくなっており、日常生活からはずれると膝がすぐに痛む状態になっている。このまま放っておくと、加齢に伴い日常生活も危うくなる可能性もある。今後はウオーキングをして足全体の筋肉をつけるしかない。

「[よ]さん、しばらく通って気長に治療していきましょうね!」と言われ、「はい、よろしくお願いします」と即答の私。
おそらく神様を見つめるようなキラキラの目になっていたに違いありません。

昔の体力を過信せず、今後は体のメンテナンスにも力を入れて、元気に過ごしたいと思います。

湿布 サポーター
家はもちろん、かばんと
会社の引き出しにも常備しています。
用途に合わせて使い分けています(汗)
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