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5S参考情報

赤札とは

赤札(不要品ラベル)とは、整理の基準に基づき、不要品と思われるものに貼り付け、本当に不要品か否かチェックし記録するものです。
赤札を貼ったものは一カ所に集め、再確認し、要・不要の判断をします。最終的に不要と判断されたものは不要品リストに記録し、その後廃棄します。
このラベルは、目立つように赤い色の紙を使用するため、赤札と呼ばれています。

赤札

(PDF:別ウィンドウが開きます)

赤札の使い方

1.整理
  • まずは、要らないものを捨てること。
2.不要なものを決める
  • 赤札を貼る対象を決めます。
3.基準
  • 要るもの、要らないものの基準を決めます。
4.赤札作成
  • 必要事項を記入します。
5.赤札貼り付け
  • 客観的に、必要なものかどうか判断し、赤札を貼り付けます。
6.記録(「廃棄リスト」を使用)
  • 不要品と判断されたものについては「廃棄リスト」を作成し、記録します。
7.処分
  • 廃棄の理由に応じて、処分方法を決めます。

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