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ナビゲートの5S活動

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5S活動の役割

ナビゲートでは原則として、半期ごとに2名の5S委員を選定・任命しています。

5S委員の役割

基本
  • 会社全体がきれいな状態に保たれるように多面的に活動する。
  • 会社全体の5S活動の進行管理をし、活性化策を講じる。
  • 5Sに関する提案の募集、意見の調整、ルールの見直しをする。
  • 日常の活動で率先垂範する。
計画段階
(期首)
  • 半期の5S目標、課題を設定する。
  • 半期の活動方針を決定し、周知する。
  • 半期の「5S表彰」の判定基準を設定する。
期間中
(期中)
  • 「5Sの日」「清掃日」「監査日」等のスケジュールを決定する。
  • 定期監査をし、問題箇所を指摘する。
  • 毎月の活動実績を管理し、報告する。
  • 5S関連の消耗品、備品を購入する。
  • 基準、管理方法を改定し、告知する。
評価段階
(期末)
  • 総合監査をし、半期の活動を総括する。
  • 5S表彰の対象を選定する。
  • 積み残し課題、進行中のテーマを次期5S委員に引継ぐ。
  • 計画、管理資料、予算を引継ぐ。

2名の5S委員は、いろいろな意図をもって任命しています。たとえば、活動を活性化させるために何らかの課題があるときには、その適任者を任命します。ちょっとしたシステムをつくりたいときにはその技能を持った人、基準を見直したいときには論理の整理が得意な人といった具合です。

また2名の組合せでは、日ごろ仕事上で関係が薄い2名とか、この人の仕事ぶりを学ばせたいと感じる中堅と若手など、意図をもって選ぶようにしています。 さらには、「ちょっとさぼってるな」と感じられる人がいると、次の期には逃がさず指名しています。



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